明けまして…と書こうとしましたが、気がつけば２月でしたm(_ _)m 今年はトリニトロンＣＧ１０周年目となります。何かやりたいところなのですが…身体を壊して休業中ですので新作の確約はできませんが、デジタル化が刻々と進む昨今、常にアンテナを張り巡らせ、新製品は必ずこの手でチェックするようにしています。やはり「デジタルとアナログの共存」がテーマとなっていくでしょう。同人誌（紙媒体）はいつまで持つか？逆にアナログでしか光り輝かないモノって何？ そんなかんじでいろいろ構想しています。時期がきましたら、ＦＣサービスの再開と共に告知させて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。

さて、だからといって暗い話ばかりしてもアレですので…とはいえそうそう面白い話もないのですが、今でもたまに買うフィギュアの交換対応のお話でも。

先日買った某メーカー某フィギュア（上の写真は関係ないよ）の水着のストライプラインに上塗りして傷でも隠したかのような痕跡（というかモロはみ出してた）があったので、注文したホ●ーストックに電話しました。

「商品名を教えて下さい」
「ええと、魔法しょ…」
「そちらの商品でしたら、メーカー様までお問い合わせください」

「魔法しょ…」ってしか言ってないぞ！？

魔法少女まで言ってないぞ、そもそも魔法少女にだっていっぱいあるぞ。魔法書かもしれないじゃないか。しかしそんなツッコミを口に出しても仕方がないので、今度はメーカーに電話。最近よくある「メールフォームのみでのご対応」ではなく、ちゃんとカスタマーサポートのフリーダイヤルがありました。

「商品名を教えて下さい」
「ええと…（略）に上塗りの跡がありま…」
「それでしたら当社まで着払い便にて商品をお送り下さい。運送会社はどこでも構いません。箱の中にお客様のご連絡先と不具合の部分を…」

今度は早えぇ！え、あんだって！？

何を急いでるのかわからぬが、トイレでも我慢していらっしゃるのか、とにかく口調が早い。まあ交換してもらえるみたいだし、別にいいんだけど。でもできれば最初に、開口一番は「申し訳ございません」をつけて欲しかった。うちもただの同人サークルだけど、不良品対応時に申し訳ございません、をつけなかった事はない（だって申し訳ないじゃないか）最近サポートで多い２つめの不具合、つけたほうがいいと思うよ。最悪棒読みでもいいから。印象が全然違うからね。というわけで、返送・交換対応中です。トホホ。